北朝鮮の核実験実行声明文の著作権)
조선신보사 (조선에서 지하핵시험 안전하게 성공적으로 진행
)を譯してみた。と言つてもYahoo!翻譯が元なので以下略。辭書を引きながら修正はしましたが。
平成十八年十一月八日附の闇黒日記で無斷轉載
されてゐたので、かのFXST氏のぶろぐを讀んでみた。といふか讀乍ら書いてゐます。
因みに自分は管理者の一人ではありますが、最近動いてゐない樣な……故に現場に詳しい訣では無い。
ウィキペディアのノートなどで、活発に議論するものは、その当人の発言内容自体よりも、まずこっそりその人間がどういう履歴を持っているのかを調べる。その利用者ノートが貧弱であったり、履歴がなかったりすると、その当人は目下のものとして、発言はまったく重視されない、おうおうにして無視、あるいは「おまえはウィキペディアのことなんて何も知らない癖に余計なことを言うな」という主旨の発言がいたるところで行われている。
Wikipediaに就いて何れだけ承知してゐるかは文を見て分るとは限らない故、當になるものとして投稿記録は參考たり得るかと。否定はしない。FXST氏の場合は何のIPが自分のIPであるか分つてゐれば、とも思ひましたが。
ユーモアがある一方、このように、アカウントを取って履歴を積み上げて、同じような考えのメンバーからの信任をつみあげていくことが、いかにウィキペディアで重視されているか垣間見れる仕組みである。
管理者何ぞは、記事の削除も出来る事から、その人に信が置けないとならない、といふ事。管理者選任は投票に選る訣ですが。
この追放の方針を最初からざああと見てきて、「ジミーウェールズ」という個人名による権限が明記されているのに、違和感を感じることができれば、民主主義社会にいきる現代人としては感覚は正常なんではないだろうか?
ウィキペディアは民主主義ではありません。合意は議論によって決まります。多数決で決まるわけではありません。ただし合意を得る助けとして投票を行う場合はあります。
民主主義國の利用者が多い場合、投票がされる事は多くなるのかも知れませんが。
自分としては、Wikipediaではさういふ事になつてゐる、あくまで自分のサイトではない(いあ當然ではあるのですが)、と考へてをりますので。
ところで、コメント欄の創設者が wikipedia で「紙の百科事典を目指している」
の出自が分らん。
一頁目だけ個別に言及して來たのですが、面倒なので大雜把にいふと、「包摂主義」を採るか何うかである樣です。
物言はぬ多數派を考慮出來れば良いな、と。サイレンや魔女が怖くてアンケートに答えられない人々
ではない。
關聯として過去の日記をば:
遂に出る樣です: